産後ドゥーラ協会より理事来阪
関西チームを発足に辺り、
東京より産後ドゥーラ協会の理事が来阪して講演会を開催してもらいました。

前列、左下が 梁川妙子 先生です。
zoom参加もありましたが、私は、現地で参加。
梁川先生は、東京中野区の議員を24年に渡り勤め上げ、
尚且つ、全国で一番最初に
産後の①ショートステイ、②デイケア、③訪問支援を産後ドゥーラに。
区の助成金を出して取り入れた方です。
65歳で引退されて、そこから、産後ドゥーラになられ、
今も現役で、産後ドゥーラとして、現場で働き
尚且つ、普及活動の為、全国を飛び回っている
72歳のスーパーウーマン。
出産されるまで、保育士としても働いておられ、
一時期、専業主婦をされておられましたが。
人望なんでしょうね・・・。
議員として働き始め中野区で知らない人はいないというぐらい。
議員までされたら、その後は、ゆっくり・・・。
ではなく、産後ドゥーラになった所が、凄い!!
人間的な魅力が満載で、講演会も引き込まれるほど素晴らしい物でした。

これは、梁川先生の写真で埋め尽くされていますが、
議員時代の方々に見せたら、びっくりされるそうです。
現役時代は、男社会の中で必死でくらいついて、働いたと言っていました。
お酒も飲まないといけなかったし、強くもなったと。
スーパーキャリアウーマンの顔も持ち、
母親の顔も持ち、
産後ドゥーラとして、現場で働く姿も持ち。。。
どこから、そのパワーが出てくるんですか?
何度も梁川先生に聞いてしまいました。
ママを助けたい。現場の声を聞いて欲しい。
産後ドゥーラを一人でも多くのママに。
そして、産後ドゥーラになる人も増やしたい。
もう、溢れんばかりの使命感。
使命感は、どこから湧き上がるんだろう。
そんな事を考えさせられました。
後半は、関西チームの話を聞いて頂き、
東京とは違う、関西の状況。私達のやりたい事を知ってもらいました。
色んな熱い思いを持つドゥーラがいてる事。
小さな力も、集まれば大きくなって行くと思います!!
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