先月、定期でお伺いしていた産後ドゥーラのサポートが無事に終了しました。
赤ちゃんが生まれた直後から一年以上、
ママと赤ちゃんの日々をそばで見守らせていただいた時間は、私の宝物です。
最後の日に、ママのお母さまから「気持ちだから」
と室内履きをいただきました。
ちょうど来週のイベント用に購入しようと思っていたタイミングで、本当に驚きました。
そして何より、胸があたたかくなりました。ありがとうございます。

2019年から続けてきたこと
産後ドゥーラとして活動を始めてから、
のべ1,000回近く・・・ご家庭に伺ってきました。
授乳の合間の家事、眠れない夜、
ふいにこぼれる涙も不安も、すぐ隣で見て、聞いて、手を動かしてきました。
並行して、キッチンやお洋服を整えたり、リフォームしたり、
家具を設計して納めたりと。
結構、独自の働き方だったと思います。
そのなかで気づいたことがあります。
私自身の生い立ちや、出産・育児の葛藤――それらが、
産後ドゥーラという仕事を通して、少しずつほどけていったということ。
人の暮らしに寄り添うことは、私自身をも整えてくれました。
「収納を織り込む暮らしの設計」へ
ドゥーラとしての現場経験は、
設計の解像度を確実に上げてくれました。
・どの時間に何が手に取れるとラクか
・どこまでが“見せる”で、どこからが“仕舞う”なのか
・家族が増え、働き方が変わっても、回り続ける仕組みとは何か
図面の線一本に、リアルな生活の重みをのせていく。
それが今、私が目指している「収納を織り込んだ暮らしの設計」です。
これからのこと
今年は、産後ドゥーラで学んだ“暮らしの現場知”を、
設計のかたちに落とし込みます。
新築・リフォームの図面づくりはもちろん、
引っ越し前の整理から、入居後の収納計画まで。
暮らしが回る“仕組み”づくりに、これまで以上に本気で取り組みます。
改めて、どうぞよろしくお願いいたします。
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ご相談:間取りのセカンドオピニオン/収納を織り込む設計サポート
「図面が固まる前」に一度、暮らし目線で一緒に整えましょう。


