暮らしを整えることは、自分を知ること
一昨日まで仕事で、
GW中は、家の片付けと事務作業をする事にしています。
私は、
コーヒーマシーンを手放して
毎朝ハンドドリップでコーヒーを淹れることを
習慣にしています。
今は、無印良品のステンレスドリッパーと
小振りの耐熱ガラスを使っています。
炊飯器、
トースター、
電気ポット
電気圧力鍋
も使わなくなりました。
今更・・・ですが、
“私は機械が苦手で、面倒な掃除も苦手”
と改めて気付いたのです!!
これは単なる不便さではなく、
「何が自分にとって心地よいか」
「どんな生活が自分に合っているか」
を見つめ直すきっかけになりました。
こうした気づきを大切にすると、
暮らしはぐっと楽になります。
特に、忙しい人にとって、
家の中のモノの管理が負担になりがちですが、
「何が本当に必要なのか」を
見つめ直すことで、
余計なストレスから解放されるのです。
片付けは、暮らしのリズムを整える
片付けというと、
「モノを減らす」「整理整頓をする」と考えがちですが、
本質的には
「暮らしのリズムを整える」こと。
不要なモノを手放し、
必要なモノを心地よく使うことで、
毎日の動作がスムーズになり、
気持ちにもゆとりが生まれます。
家電や収納を見直し、
キッチンの動線が整うと、
料理の時間が効率的になります。
リビングの物を減らして
ゆったり過ごせる空間を作れば、
家族との団らんが自然と増えていきます。
暮らしの変化は、
やがて
「住まいそのものをもっと心地よく整えたい」
という気持ちに繋がることが多いです。
収納を増やしたり、
間取りを変えたりすることで、
暮らしの快適さはぐんと向上ます。
必ずしも大がかりなリフォームをする必要はありません。
住まいの小さな改善を積み重ねることで、
「家族にとって心地よい場所」をつくっていくことができます。
暮らしを大切にするための選択
忙しい毎日を過ごしていると、つい「効率」を求めがちですが、
時には「手間をかけることの心地よさ」に目を向けてみるのも大切です。
便利な道具に頼ることも良いですが、
自分が本当に快適に過ごせる方法を知ることで、
より穏やかな時間を過ごすことができます。
自分を知るって
案外、難しい事なのかもしれません。
家の片付けや住まいの整え方に悩んでいる方、
ぜひ一緒に暮らしを整えていきましょう。
あなたが心地よい暮らしを手にするための
お手伝いができたら嬉しいです!